5年間、夜勤で働いて感じる夜勤のメリット&デメリット
こんばんは、ヴァイスです。
仕事の都合上で夜勤をやっています。
詳しいことは話せないですが、運用監視オペレータの仕事をやっています。仕事の内容は、サーバの監視をメインでやっています。他には、テープの交換やバックアップ作業を行っています。
サーバを常に監視している必要があるので夜間はもちろん、土曜日と日曜日、祝日も出勤する必要があります。
今回は、夜勤のメリットとデメリットについて紹介していきます。
-目次-
夜勤のメリット
あまりメリットなんてないと思うかもしれないですが、意外とメリットもあることを記事にしていきます。
明け休みがもらえる
意外と知らない方もいると思いますが、夜勤では週に1回休みがもらえます。それが、明け休み(明休)です。普通のサラリーマンより休みが多くなります。ただし、私の会社では祝日があると明休が消滅してしまいます。なんでだ...?
明休を有効に使うと、夜に時間を使うこともできます。ライブに行くなど夜を楽しむ方なら、夜の時間が長いので有効に活用できるかと思います。
がんばれば、日中帯に時間ができる
夜に働くので、昼の時間を空けることができます。ただし、すごく眠いです。我慢すれば、昼の時間帯も使うことができます。どうしても外せない用事が日中にある場合は、夜勤働いて、日中に用事を済ませることができます。そこがメリットです。
夜勤手当が出る
手当が発生しますので、通常のサラリーマンと比べると若干給料が高いです。夜勤の出勤回数にもよりますが、多く出勤しますとその分給料も高くなります。
夜勤のデメリット
やはり、夜勤はデメリットの方が目立ちます。わざわざ記事にしなくてもいいですが、実際に夜勤をやっている者の記事も参考にしていただけたら課と思います。
健康に悪い
圧倒的にデメリットです。人間は基本的に、夜に寝るという遺伝が刻まれていますので、まず眠くなります。また、夜更かしは美容に悪いとも言います。確かに、目の下のクマが取れません。デスノートのLみたいな感じになっています。
精神的にきつい
仕事中だから眠くても寝れないという状況が意外と堪えます。実際に私の会社でも、夜勤がつらいという理由で辞めていった者もいるくらいです。夜に仕事するのは、普通なら寝ている時間とかですので、精神的につらくなります。
通勤ラッシュに会う
ちょうど32:00(8:00)に帰宅しますので、見事に通勤ラッシュに会います。乗る駅にもよりますが、私の場合は、乗換駅とかでもありますので通勤ラッシュと重なります。普通ならば、住宅街付近の駅は職場も少ないはずなので、乗車している人が少ないです。
まとめ
デメリットの方がでかいです。健康被害もでますし、精神的にもきつくなってきます。夜勤に慣れるまでが、大変でした。夜勤が嫌で、やめていく人も多かったです。
それでも、夜勤に魅力を感じるかたもいらっしゃると思います。もちろん、メリットもしっかりあります。ただ単純に給料が高いからなど、動機が薄い方はよく考えてから夜勤の職場を選びましょう。夜型の方なら適職です。
おわり。